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使用方法

むずかしい理論が苦手な人でも施術を行えるよう設計しています。
簡単にハイクオリティな髪質に仕上げることができるのでご安心ください。
また、使用方法やサロン導入につきましてご不明点がございましたら公式LINEからご相談ください。

施術工程

1

カウンセリング

【矯正履歴】直近の施術履歴、何ヶ月周期で施術されたかの確認
【カラー履歴】アルカリカラー/何ヶ月周期で染めているか?白髪染めされているか?マニキュアやヘナ、カラートリートメント/薬剤浸透が悪くなるので履歴があるか確認しましょう。
【ブリーチ履歴】過去の履歴はカラーの繰り返しで見えない可能性があります。ハイライト、バレイヤージュ、全体ブリーチの履歴は確認しましょう。
【ビビリ毛履歴】過去の施術でビビリ毛もしくはポーラス毛になった経験があれば施術が困難となります。無理をしない提案を心がけましょう。
2

プレシャンプー

sinsプレミアムシャンプーで軽く泡立ててもみ洗いをします。
ウェット状態で正確なダメージレベルを確認しておくことで薬剤選定のリスクを軽減することができます。
顧客様であってもダメージ状態が数ヶ月で変化している可能性もあるのでプレシャンプーを行ってください。
3

フルドライ

フルドライで髪質診断を行ってください。その一手間で正確な薬剤選定に繋がります。
解説動画はこちら
4

薬剤選定

ページの下部に薬剤配合の早見表がございます。選定の見本にお役立てください。
早見表は下の「薬剤選定マニュアル」にございます。
5

前処理

『sins Moisture+』を使用します。
健康毛部分には薬剤の浸透性を上げて内部に浸透します。 配合のセラミド、シルク、コラーゲンなどの効果で内部浸透を活性化し促進させます。
6

薬剤塗布

塗布量を多めにすることで安定した還元が可能。 癖が強さやダメージレベルが高いケースの場合はペーパーを使用した塗布を推奨。
ペーパー塗布の解説動画はこちら
7

薬剤放置

薬剤放置目安
細毛/20分 普通毛/25分 太毛/30分
薬剤チェック基準はこちらからご確認ください。
8

1液流し、シャンプー

1液が残らぬようにしっかりと水洗してください。洗い残しはダメージに繋がります。 sinsプレミアムシャンプーを使用し、薬剤のゴワつきときしみを軽減させます。
その後またしっかりと水洗してください。
9

中間処理

① sinsHEMACARE(ヘマチン)を髪に満遍なく使用し、チェンジリンスをしてください。
② タオルドライ後、sins Moisture+でケミカル&熱ダメージの軽減
解説動画はこちら
10

ブロー、アイロン

ダメージが強い、生え癖が強い場合はツインブラシブロー。 一般的な癖毛の場合はリングコームでノンテンションブローでドライを行います。
アイロン操作はプレスアイロンで行います。
ブロー解説はこちら
アイロン解説はこちら
11

2液

・sinsブロム酸(15分放置)
・sinsセカンドOX(7分放置)
その後水洗します。
sinsプレミアムシャンプーで洗髪を行い、sinsプレミアムトリートメントで保湿力を最大限に高めます。
仕上げはsinsオイルのベタつかない質感でお客様に喜んでいただける美髪が完成いたします。

薬剤選定マニュアル

高単価高利益率で売上を安定化

酸性ストレートは専門性の高さから顧客単価が非常に高いメニューです。
sins STRAIGHTは薬剤の計算が苦手な人でも簡単にクオリティの高い髪質を作ることができるよう設計しています。うまく使いこなすことによって安定した売上げをつくることが可能です。
下の表は一人当たりのコストと単価目安です。sins STRAIGHTは客単価だけでなく利益率も高いのがポイントです。
コストは4アイテム(1,000ml/税込¥7,700で計算)を根元から毛先まで使用したコストになります。
※スピエラ、GMTは含まれておりません。

コスト表
薬剤選定マニュアル1
薬剤選定マニュアル2
薬剤選定マニュアル3
薬剤選定マニュアル4
薬剤選定マニュアル5
薬剤選定マニュアル6
薬剤選定マニュアル7
薬剤選定マニュアル8
薬剤選定マニュアル9
薬剤選定マニュアル10